今治
生活
2025.03.08
石材店がつなぐ水軍味噌 青山石工房
920号1ページ

小田さん ふるさとの味を承継
ヤナセのサイトでも販売
青山石工房(高市甲)が手がける「水軍味噌」が注目を集めています。石材業を営む傍ら、事業承継で味噌作りも始めた小田治彦社長(53)と妻の美智子さん(51)夫婦。二足の草鞋を履きながら、伝統の味を守るため奮闘しています。
水軍味噌は、愛媛県産のはだか麦やオーガニック大豆など厳選した国産素材を使用し、昔ながらの製法で作ったこだわりの麦味噌。1973年創業「水軍食品」(宮窪町)の先代・小田勇さん(81)が手塩にかけて製造していたもので、大島出身の治彦さんにとっても、子どもの頃から慣れ親しむ唯一無二の味でした。
2年前、高齢のため、水軍食品を閉業するという知らせを聞いた小田さん。「ふるさとの味を守りたい」との一心で、事業承継をさせてほしいと先代に提案し、実現。
味噌作りは重労働で、特に麹作りは温度管理が難しく、失敗して廃棄することもありましたが、先代から指導を受けながら、製法やレシピを引き継ぎ、一つひとつ丁寧に製造しています。
現在、道の駅やJ
A各店舗などで販売中。また昨年のフードフェアで味噌汁を試飲した高級車を取り扱うディーラー「ヤナセ」のバイヤーの目にとまり、同社の会員限定グルメ通販サイトでも取り扱いが決定。
治彦さんは「販路はまだ少ないが、先代の味を受け継ぐことが第一。いりこだしにも合う水軍味噌を味わってほしい」と話しています。
ヤナセのサイトでも販売
青山石工房(高市甲)が手がける「水軍味噌」が注目を集めています。石材業を営む傍ら、事業承継で味噌作りも始めた小田治彦社長(53)と妻の美智子さん(51)夫婦。二足の草鞋を履きながら、伝統の味を守るため奮闘しています。
水軍味噌は、愛媛県産のはだか麦やオーガニック大豆など厳選した国産素材を使用し、昔ながらの製法で作ったこだわりの麦味噌。1973年創業「水軍食品」(宮窪町)の先代・小田勇さん(81)が手塩にかけて製造していたもので、大島出身の治彦さんにとっても、子どもの頃から慣れ親しむ唯一無二の味でした。
2年前、高齢のため、水軍食品を閉業するという知らせを聞いた小田さん。「ふるさとの味を守りたい」との一心で、事業承継をさせてほしいと先代に提案し、実現。
味噌作りは重労働で、特に麹作りは温度管理が難しく、失敗して廃棄することもありましたが、先代から指導を受けながら、製法やレシピを引き継ぎ、一つひとつ丁寧に製造しています。
現在、道の駅やJ
A各店舗などで販売中。また昨年のフードフェアで味噌汁を試飲した高級車を取り扱うディーラー「ヤナセ」のバイヤーの目にとまり、同社の会員限定グルメ通販サイトでも取り扱いが決定。
治彦さんは「販路はまだ少ないが、先代の味を受け継ぐことが第一。いりこだしにも合う水軍味噌を味わってほしい」と話しています。